困っていませんか?家族のお酒の問題で。

酒が原因の肝炎や膵炎で入退院を繰り返している。二日酔いで会社を休む。約束を守らない。イライラ怒り、暴力をふるう。隠れて酒を飲みはじめる。飲酒運転をする…。これでもか!というくらい問題を起こしているのに酒をやめようとしない。夫(妻)の、子供(親)のお酒の問題で悩んでいませんか。困っていませんか。

お酒をやめてもらう方法は2つしかありません。

①医療機関(アルコール専門病院)で診察してもらう。

アルコール依存症と診断されたら、入院か、通院か、医師と相談しましょう。
通院の場合は、しばらく家族も同行しましょう。

②自助グループで酒害相談にのってもらう。

断酒会は酒をやめたいと思う人たちの集まりです。家族会にはあなたと同じ立場の家族が参加しています。
交流して相談していきましょう。

まず家族だけで入会する方もたくさんいます。

私たちは②の自助グループの家族会です。お酒の問題を持つ家族が集まっています。アルコール依存症は否認の病です。どんなに問題を起こしても、本人はなかなか依存症であることを認めません。だから川崎でも、家族の方が先に入会するケースが多数あります。家族の方がアルコール依存症を正しく理解し、まず自分自身の健康を取り戻してください。そして本人の回復を支援することで、だんだんと否認を解き断酒を決意するようになります。アルコール依存症は回復する病です。見学や相談だけでも、OKですので、一度参加してみませんか。

川崎では2つの会で家族が回復をめざしています。

川崎には川崎断酒新生会の「つばき家族会」と、川崎で長年活動を続けてきている「パトリス家族会」の2つの家族会があります。家族だけのミーティングや勉強会、一般公開のセミナーなど、さまざまな活動を行っています。

「つばき家族会」
川崎断酒新生会の家族が運営している家族会です。お酒の問題をかかえている家族のみが参加するクローズドの会で、月に1回のミーティングを開いています。アルコール依存症に関する問題を話し合い、お互いの知恵を出し合って、相談をお受けしています。また、アルコール依存症は家族ぐるみの病気です。家族自身が回復する気づきを得るためにミーティングを行っています。
参加したい方は: スケジュール 相談窓口
「パトリス家族会」
川崎で25年以上活動を続けている、お酒の問題を持つ家族の集まりです。月に一度「家族教室」と「夜間ミーティング」を開催しています。「家族教室」(*会費制)は、HRI代表の水澤都加佐先生をお招きしてお話を聞くなど、アルコール依存症の家族が回復するための学びの場です。ファミリー全体の回復を願い家族の家族ということで本人を受け入れる場合もあります。「夜間ミーティング」は家族のみが参加するクローズドの会で、家族が回復するためのミーティングが行われます。
☆パトリスとはギリシャ語で「ふるさと」を意味します。疲れを癒し、活力を取り戻すための「ふるさと」になってもらいたいとの願いが込められています。
参加したい方は: スケジュール 相談窓口